こんにちは。さすらいの開発者 boonboonです。
この自称もいずれ変わるかと思いますが、なにか決めておかないと始まらないので、これで行こうかと思います。
まず、『なぜこのブログを始めたのか』について書こうかなと思います。
そんなの誰も興味ないかと思いますが、(後述しますが)記録自体がこのブログの目的ですのでかまわずやってきますw
このブログに書くこと

このブログには、まったくのまっさらな状態から始まって、
Linux上でFlutterによるスマホのアプリを開発するまでのプロセスを『記録』していきます。
私には『野望』があります。
Flutterを使ってアプリを開発、その過程でチームを作っていって、最終的にはGoogle Play Store(って言うでしたっけ?)に公開したいのです。
イメージ的には「こんなふうになったらいいな…」と思ってます。
まっさらな状態から、環境を作って、個人で始めてみて、
個人で苦労していって、チームを作って、チームで苦労して、
そういうプロセスを『記録』したいな…と思ってます。
続くことを切に願いますw
今回書くこと

で、今回の記事は何を書くのかというと、
- かんたんな自己紹介
- なぜFlutterなのか?
- なぜLinuxなのか?
についてです。あくまで個人的な記録です(しつこいw)。
かんたんな自己紹介
私は
- そんなに若くはありません
- シリコンバレーに住んで仕事していたこともある、一応…
- 今は福祉作業所のスタッフである
- その福祉作業所で利用者とアプリを作ろうとしている
そんな人です。
プロフィールのイラストは『イラストAC』のものですが、結構似てたりします。
なぜFlutterなのか?
アプリを作るにしても、いろんな方法があるかと思います。
そんな中、なぜ『Flutter』を選んだのかというと、
- なんとなく(これが一番かも)
- Dartの記述がHTML、CSSっぽい
- 今回はAndroid向けしか考えてないけど、気が変わって「iOSも」って思っても大丈夫
- 英語ばっかりだけど情報が充実している(英語の読み書きや聴くは平気なのです)
- 日本ではあまり目立ってないけど、「今後のチャンスの裏返し!」と思ってる
書き始めたら思ったより出てきましたが、こんなところです。
つまり、「なんとなくカッコいいかな~」と思ってもらえばいいですね。
なぜLinuxなのか?
開発者・プログラマーでMacを使っている人、多いですね。
自分もMacを使ってます。
やっぱり、ベースはUnixですので、
開発環境はいっぱいあるし、その構築方法も容易です。
おまけに、そのための情報は山ほどあります。
開発者ならMac!!!いいですね。
でも、「高い!!!」
最近は円安なせいで、さらに「高い!!!!!!!」
で、いま仕事でもWindowsを使っているし、予算の都合から中古パソコンを使わせてもらっているのですが、これがいい!
ただハードは安くて性能もいいのですが、
いかんせん、開発環境の作り方が…これまでと違うのでめんどい。
そこで、
- まず、お安い、でもそれなりのスペックの中古PCを手に入れて
- Linuxをいれてしまう
そうすれば、お安いWindows PCと開発環境の構築しやすいMac(Unix系)のいいとこ取りができるのでは…と思ってLinuxにしたのです。
次回書くこと
結論からいうと、現時点でこのチョイスは『最高!!』でした。
自分、もう、20年くらい前にLinuxを使ってたことがあるのですが、
その頃はSlackwareっていうディストリビューション使ってて、
こいつは、パッケージマネージャーどころか、パッケージなんてのもなく、
アプリはtarボールのソースをダウンロードして、自分でビルドしてというものでした。
いや、もう、それに比べたら天国。
というか、もう、MacやWindowsと変わらず使うことできるじゃないですか!
もう、浦島太郎になった気分でした。
次回は、この間行ったUbuntuのインストール、FlutterやAndroid Studioのインストール等の環境構築について書く予定でいます。
では、今日も元気で!